氷見産!キトキトの天然寒ブリが美味しい季節です。

富山の冬は、とにかく心まで寒いです。
この時期、我ら富山県民が自慢できるのは、スーパーの鮮魚コーナーに並ぶキトキトの寒ブリです。
必ず、「天然」と「養殖」が並んで陳列されており、天然が1パック498円ほどで、養殖は398円ほどです。
この100円の差で悩んでしまいます。
養殖のブリは、口に入れた時、何かこう不自然な甘さが残ります。
決して不味くはなく、これはこれで新鮮で美味しいです。
でも、やはり天然のサッパリとして、それでいて濃厚な氷見産の寒ブリ、これが最高でしょう。
これがあれば、軽くご飯が胃袋にガツガツと入っていきます。
寒ブリは、富山県民が他県に高々と誇っても良い自慢の逸品です。
毎日、毎日、最高気温2~3度、寒い日には最高気温マイナス2度など、雪国の冬は骨まで染みます。
来週の水曜日辺りには、気温が8度近くになり、一旦は雪が溶けるでしょう。
風邪など引かれぬよう、お身体をお大事に。  


2011年01月27日 Posted by goo at 01:11Comments(0)富山ドライブ